会 社 概 要
会社概要
会社名 | 株式会社ヒロツク |
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創業 | 1942年(昭和17年) 3月 |
設立 | 1946年(昭和21年) 12月 |
代表者 | 代表取締役社長 竹本 新 |
本社 | 〒733-0833 広島市西区商工センター7-2-21 TEL 082-277-8896 FAX 082-277-8929 |
佐伯工場 | 〒738-0201 広島県廿日市市永原117 TEL 0829-74-3300 FAX 0829-40-0057 |
資本金 | 4,800万円 |
従業員 | 137名(パート含む) |
事業内容 | 佃煮・煮豆・惣菜製造販売 |
販路 | 中国・九州・四国・近畿全域と中部・関東の各主要都市 |
取引銀行 | 広島銀行 広島西支店・商工組合中央金庫 広島西部支店 |
沿革
1941年(昭和16年) |
授産施設補助事業の対象を設立 広島湾の工業港の修築工事に伴い、漁場を失う漁民の転業対策として、広島市草津漁業協同組合が、 授産施設補助事業の対象を設立 |
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1942年(昭和17年) |
『草津海農産物加工授産場組合』を設立 創業者 竹本四方一 を代表者として広島市草津南町(現在の広島市西区草津南町)において、『草津海農産物加工授産場組合』を設立。 佃煮の製造を始める |
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1946年(昭和21年) |
初代社長就任 終戦後、組合を発展的解散。広島市草津東町(現在の広島市西区草津東)において、「草津食品工業株式会社」を設立。 代表取締役に、竹本四方一 就任。 |
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1960年(昭和35年) |
2代目社長就任 代表取締役社長に、竹本盛男 就任 |
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1971年(昭和46年) |
社名を「株式会社 ヒロツク」に変更 中村晋一商店と合併にて、社名を 「株式会社 ヒロツク」 に変更。 代表取締役会長に、中村晋一、代表取締役社長に、竹本盛男 就任 |
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1972年(昭和47年) |
創業30周年 開発商品 昆布佃煮「こもち昆布」が、第二回全国調理食品大品評会で、「農林大臣賞」受賞 |
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1977年(昭和52年) |
社内報発行開始 社内報「かわら版」 第一号を発行。現在に続く |
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1978年(昭和53年) |
新社屋・新工場 落成 現住所の広島市西区商工センターに新社屋・新工場 落成。 「ひじきごはんの素」開発、生協ルートでヒット商品となる。 |
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1984年(昭和59年) |
厚生大臣表彰受賞 工場が食品衛生優良施設として、厚生大臣表彰受賞 |
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1991年(平成3年) |
ヒット商品「しそ味ひじき」誕生 ひじき佃煮の「しそ味ひじき」の開発・発売。 関東・東北地区にてヒット商品となる。 |
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1992年(平成4年) |
創業50周年 広島県佐伯郡佐伯町(現在の広島県廿日市市永原))へ新工場 佐伯工場 新設稼動。 |
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1997年(平成9年) |
3代目社長就任 代表取締役会長へ 竹本盛男 就任。 代表取締役社長へ 島田 巖 就任。 のり佃煮「わさびのり」開発、発売。ヒット商品となる |
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1998年(平成10年) |
ヒット商品「わさび昆布」誕生 昆布佃煮「わさび昆布」開発、発売。 「わさびのり」に続き、ヒット商品となる。 |
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2002年(平成14年) |
創業60周年 社内5S委員会発足(後に、7S委員会へ発展)。 衛生管理、安心・安全な製品作りに努める。 |
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2005年(平成17年) |
食品自主衛生管理認証取得 広島県食品自主衛生管理制度に取り組み、本社工場、佐伯工場、両工場で認証取得。 |
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2012年(平成24年) |
創業70周年 昆布佃煮「こもち昆布」ザ・広島ブランドに認定される。 のり佃煮「海の宝のり」が「農林水産大臣賞」を受賞。 |
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2014年(平成26年) |
4代目社長就任 代表取締役社長へ、竹本 新 就任 |
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2022年(令和4年) |
創業80周年 「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に認定される。 |